道徳職業講演会(中2)


 11/28 (木)に、第3回道徳職業講演会を行いました。今回は 本校の卒業生で、アナウンサーをしている方に講演をしていただきました。

  アナウンサーというのは、原稿をただ読むのではなく、聞いている人に、より正確な情報を、わかりやすい言葉で伝えることが仕事だということでした。ほんの数分の映像のために、何日も前から取材にあたり、本番の何時間も前から準備をするということも教えていただきました。

 就職試験の倍率も高く、くじけそうになったこともあったそうですが、最後まで「向き、不向きより、前向きに!」と自分に言い聞かせ、アナウンサーになる夢をつかんだ そうです。
  最後に、「今、自分にできることに一生懸命取り組んで、全力で自分の夢に立ち向かってほしい」というお話をいただきました。
  生徒たちは、より身近な存在である先輩からのお話であり、興味深い内容の講演に聞き入っていました。お忙しい中お越しいただきありがとうございました。